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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年01月27日

マルイ G26 GBB co2仕様 改修


KJWマガジンが復活したことでG26で試してみたところ、快調に動く時と動かせない時があるとわかりました。

バルブの調整では治らず、良い時と悪い時が混在していました。マガジン側の問題では無いと思われたのでG26の方を調べてみました。ところが、G26にも特に問題が見当たりません。仕方ないのでもう一度マガジンを装填して動きを試した時にわかりました。マガジンの「ささり方」が問題だったのです。
KJWマガジンは他のマガジンと比べると少し小さく出来ています。左右の厚みだと2ミリくらいでしょうか。そのうえにG26は短い為マガジンが大きく露出し、マガジン本体を握るためバルブがある上部の固定位置が変わり易いのです。これはグリップの短いG26と小さめなKJW マガジンという組み合わせによって起きた問題なのです。

そこでG26の中に衝撃吸収材を小さく切って貼りマガジンが丁度良い場所で固定出来るようにしました。これだけであっさりと問題が解決してしまいました。貼った場所が本来フォロワーが当たらないようにえぐれた所なのですが、BB弾をフル装填しても問題無く打ち切れました。これにより問題が解決したと判断し、KJWマガジンをG26用とすることにしました。元々KJWマガジンの特性がオールプラの仕様に合っているのは先日までの調査でわかっていましたので組み合わせの相性も良いので安定した作動が今後も期待出来ます。
また、以前別の仕様の為弱めてあったリコイルスプリングも作動を安定させる為少し強くしました。
これでG26のco2化を一応完成としたいと思います。決して使用頻度が高いとは思えませんが、専用マガジンとG19用のAPSマガジンが使えますので十分な戦闘力を有します。

それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 12:07Comments(0)サバゲー

2018年01月27日

マルイ G17 GBB co2仕様 マガジン変更その4


2つ目のベルマガジンが届きました。
一応今回はバルブがすぐにダメになるということはありませんでした。ただ、先のAPS製バルブを組んだマガジンがちょっと足りない感じがします(^^;
また、両方ともAPSと比べるとやはり連射による冷えには弱いようです。マガジンの性能と特性は仕方ないので、如何に実力を発揮させるかを今後は考えて仕上げていく予定です。また、KJWマガジンを一応復帰させることが出来ました。ただこのマガジンは以前も書きましたが特性的に問題があります。どのグロックに合わせて調整するかはゆっくりと考えたいと思います。

ただ、調整をすると言ってもG17は現状でも十分な信頼性と実力が証明されており、マガジンが2本になったことで戦場での投入も可能になりました。グロックとしては最初にco2仕様を実現したプロトタイプとして、また、最近では最も戦場での相棒として活躍してくれている愛銃として今後も愛用していきます(*´ω`*)

さて、余談なんですが…

またアウターバレルが割れました(^^;
取り敢えず、ガーダースライドに合わせて調整してあった黒のAPSアウターバレルをすり合わせして使用出来るようにすると同時に今回はベル製アウターバレルを手配し、こちらを装着してみました。

全くすり合わせの必要無く使用出来ました。ただ、ちょっとチャンバーは入り難かったです。作動には全く問題がありません。
ベル製アウターバレルには刻印がされています。上面にも9×19の刻印があります。APSと比べると非常に軽量で、プライムの物と近い感じです。作動の際の音も少し軽くなります。音に関しては好みが割れるかもしれませんね。私的にはこちらの方が耐久性は期待出来るのではないかと考えています。ただ…個体差があるかもしれませんが、内側の処理はひどい状態でした(^^;すり合わせこそ必要ありませんが、使用前に下準備は必要ですね(^_-)

まぁ、私的には…
「アウターバレルは消耗品」
と考えてます( ̄∀ ̄)

それでは、また(^_-)
  

Posted by マタギのマツ  at 01:28Comments(0)サバゲー

2018年01月23日

G17、G19、G26比較 志向と性能


今回はせっかく出来た3丁のグロックの志向と性能の比較をしてみたいと思います。
実用化のプロトタイプでもあり、大型ハンドガンのスタンダードで拡張製が高いG17。
そのG17を短くして中型ハンドガンとして高い人気を誇るG19は最近発表されたG19Xに至る現状との差も気にしてみたいですね。
G26はコンシールドキャリーガンとして高い携帯性を誇り、GBBではマルイ初のグロックとして現在のGBBグロックの機関部がスタンダードであり、用意周到なマルイの対策が各部に感じられる興味深いハンドガンでもあります。
今回はco2仕様のエアガンとしての比較に私的な感想を含めた文になります。

☆G17
純正品が最も少ないのがG17です。プロトタイプとして壊しまくった結果でもあり、後の2つに通じる各部の強度の目安や実用化の目安にもなった大事なハンドガンです。現状としてco2仕様でバトンからも発売されており、G18もあるので外観が気に入ったなら苦労なく手に入るco2ハンドガンでもあります。私的にはスタンダードなG17が欲しい方はWE製G17をco2化するのが最も手軽で確実だと考えています。理由はG19の方で書きます。カスタマイズされたG17は色々ありますので、バトンの扱うAPSやWEなどから好みの物を選ぶと良いでしょう。
大型ハンドガンですからco2仕様としての迫力や存在感は一番です。逆に最も出回るグロックなので差別化という点では難しいといえます。とはいえ、それだけに部品も豊富で、機関部、外装共に豊富なので自分の好みの1丁を仕上げることが出来るでしょう。
おすすめのマガジンはAPS製ですが、僕のようなフラットな底板が好みの方はBELL製でしょう。マルイ製グロックはフロンで使用する為にG26で得たデータを元に無駄を省いたと考えられるのでco2化には不向きです。射撃の安定に重点が置かれるチャンバー周辺は流用が可能ですから、部品単位やアッセンブリーで交換して生かす方が良いでしょう。

☆G19
実銃としても最近注目されているので興味のある方も多いのではないでしょうか?エアガン化は3つの中では最も少なく、現状としてはWEとKJWの2択といえます。本体とマガジンの性能を考えると、WEの本体にAPS製がおすすめです。WEの本体はすり合わせを行うのが前提ですが各部は十分な強度と対策が行われており時間をかける価値はあります。それは他のサイズのグロックでも同様です。マルイのグロックとは逆で耐久性を重視(co2マガジンもラインナップされている為?)している為すり合わせさえしっかり出来ていればco2化はとても簡単です。G19はG17より軽めですが小さいが故の迫力とシャープさを感じられます。実銃の世界では最新のG19Xではグリップがフルサイズになりました。

僕が長く愛用したG26アドバンス仕様のグリップを付けたものと感じが近くなりますが、(G19Xの)画像を見る限りでは細身に見えます。
おすすめのマガジンはAPSです。

☆G26
マルイベースになります。G17と違いオリジナルの部品をモディファイしたり、そのまま活かした仕様になります。G17より各部の耐久性に気を使っているようです。特にリコイルスプリングガイドはスライドに対して良く考えられたものとなっています。
ローディングノズル等の変更は必要ですが、G17と比べるとオリジナルを活かした仕様です。また、唯一プラスライドを採用しています(テスト要素が強い為強度は保証出来ません)。見た目通り最軽量ですから動きもシャープです。反面リコイルは軽めです。僕の様にキャリーに特化してそのまま使うも良し、マガジンやグリップを使い易くしメインで使うにも良いと思います。ただ、ライト等の拡張性は無いので注意が必要です。
マガジンはAPS、BELL共に使えますがAPSの方がより楽に使えます。

簡単ではありますが3つのハンドガンの特長等を書いてみました。参考になれば幸いです。

それでは、また(^_-)

  

Posted by マタギのマツ  at 14:53Comments(0)

2018年01月22日

マルイ G17 GBB co2 マガジン変更その3


APSマガジン専用の時より少し部品が変わりました。ローディングノズルはAPS製ですがハウジングをガーダーの軽量ハウジングに、ハンマースプリングはWⅡの150%に。また、G26にノーマルバレルを移植(G26に合わせて短縮)したのでメープルリーフ製バレルにノーマルチャンバーパッキンの組み合わせに変更しました。ハウジングの軽量化のせいか、リコイルは更にハードになっています。また、すり合わせはすでに出来ているので動きはとても滑らかなのですが、ハンマースプリングが重くなっているせいで最初のローディング時はちょっと重くなっています。ハンマーが倒れてしまえば軽くなります(^_-)

ところが…なにかスライドがガタつくので調べてみると…。フレームのシャーシを留める部分が破損してました_(-ω-`_)⌒)_
単純に消耗と考えられます(^^;
なので、フレームも新品に変更しました。
正直なところ、G26よりもマガジンの共用はこちらの方が容易に出来てます。G26で共用化するにはマガジンのセッティングが必要です。
G17はそのセッティングが楽なのですが、G26は神経質なセッティングが必要なのです。

ともあれ、理想のグロック運用体制が出来ました。
次回は3丁の比較をしてみたいと思います。

それでは、また(^_-)


  

Posted by マタギのマツ  at 07:00Comments(0)

2018年01月21日

マルイ G26 GBB co2仕様 完成


先程届いたガーダー製フレームに組み換えました。
本当はもうちょっと後にしようと考えていたのですが、G17のフレームを交換する事態が発生した為、一緒に購入してしまいました。
特に問題は無いのですが、マルイG26はハンマーの所のピンが刺さる部分にインサートが入っていて他のグロックよりピンが細くなっています。ガーダー製フレームは他のグロックと同じサイズのピンに合わせた穴になっていますので、インサートを抜きフレームに付属するピンを使用しなければいけません。作動に問題も無く外観も良くなりますのでこれは仕方ないのかな…(*´ω`*)

APSマガジンだとこんな感じの外観です。
マガジンの共用も出来ますし、実に頼もしいバックアップが完成しました(*´ω`*)

キャリー時はガンクリップで。
この場所を取らない組み合わせもバッチリです。
素直に愛銃の復活を喜びたいと思います(^_-)

なお、今回使用したパーツは前回の割れたG17スライド用に購入したガーダー製サイトとG17から移植したAPS製ローディングノズルとガイド、ガンズモディファイの150%ハンマースプリングと今回のフレームになります。

それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 14:46Comments(0)

2018年01月19日

マルイ G17 GBB co2仕様 マガジン変更その2


前回、楽勝で使えたベルマガジン。
まさかのボンベ2本目で不動になるというトラブルで修理と仕様変更を行いました。

先ず、割れた純正ノッカーをガーダー製のスチールノッカーに変更。これで何故か動かせない…(^^;
後日、ハンマースプリングをWⅡ製150%に変更。
まだ動かせない!_(-ω-`_)⌒)_

この間に前回のG26に移植したノズルとハウジングの代わりにガーダーの軽量ハウジングと用意してあった予備のバトンノズルを簡単にすり合わせて搭載。APSマガジンで動作確認。ハウジングがかなり軽量化された為反動が以前より強くなった感じがします。が、ベルマガジンは…起動しない…_(-ω-`_)⌒)_

ハイ。ベルマガジンのバルブ逝ってました(^^;
正確にはバルブのパッキンが死んでました(^^;
とはいえ、ベルマガジンの部品購入は困難な為、APSマガジン用バルブに変更。微妙ながら動きました(^^;バルブの締めを調整…で良くなりました(^^♪
結果として、ガスコキ仕様も出来ることもわかりました(*´ω`*)
ただ、ハンマースプリングのレートを落とすと起動しないようなので、マルチ化を目指すG26もスプリング変更を行うことになりました。
現状として、先にG17がマルチ化してしまったのは…偶然ながらG26の指針になりました。

取り敢えず、もう1つくらい同じ仕様のマガジンを用意して実戦装備としたいと考えています。
それにしても…バルブ弱すぎ…個体差だと思いたいが…今後の使用を考えるとAPSバルブ仕様は楽なので…フラットなマガジンを使えるなら仕方ない。

ようやく理想の外観にすることが出来ました(;´༎ຶ۝༎ຶ`)
それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 07:42Comments(0)

2018年01月18日

マルイ G26 GBB co2仕様


KJWマガジンを実用化するのと、プラスライドの耐久性を確認する為にジャンクパーツ化していた物を復活させました。ノズルとハウジングはG17から移植したAPS製。ハンマースプリングもAPS製。
今後、ハンマースプリングはG17と同じ150%のスプリングに変更します。

ところが…
KJWマガジンが厄介な故障を発症したので…
KJWマガジン、ベルマガジン、APSマガジン全てを使える銃にする予定でしたが、KJWマガジンは実用化を諦めベルマガジンとAPSマガジンでいきます。
ベルマガジンについてはG17の改修計画で詳しく書きます。ただ使用には150%スプリングは必要な為、G26にも150%スプリングは実装します。

戦場では常時携帯できるスーパーサブ的な運用をする為、今後はグリップもオリジナルの小さいものに戻す予定です。
元々長く愛用していた銃なので大事に使っていくつもりです(^^♪  

Posted by マタギのマツ  at 12:21Comments(0)

2018年01月13日

九龍迷宮街区レビューその2


最近、九龍迷宮街区についての検索で僕のブログにいらっしゃる方が増えているようです。
大分前にイメージというかフィールドについての印象的なものを書いているのですが…
敢えて攻略法みたいなことは書きませんでした。

まぁ、ぶっちゃけてしまえば、自己流の塊である僕のアドバイスなんてものはあまり役に立たないかな…と(^^;
考えていたのです。
が、せっかく僕のブログまで来ていただけたなら少しくらいは役に立ちましょう!…てことで(^_-)

今回は迷宮街区をより楽しんで頂く為のポイントと遊ぶうえでの技術と装備についても触れてみたいと思います。

☆インドアフィールドと一般的アウトドアの違い
最近はインドアフィールドも大分増えているのでフィールドによってスタイルも特長も様々ですよね。F2プラントの様に野戦装備で全然問題無いような所や、屋根が低いうえにバリケードや壁ばかりで見通しが悪い所等々、場所ごとに合った装備は違ったりします。まぁ、アウトドアでも同じだろ!って言われたらそれまでなんですがw
ただ、僕の経験上、1つだけ確信していることがあります。それは…
「アウトドアの技術はあまりインドアでは役に立たない」
「インドアの技術はアウトドアでも役に立つ」
ということです。そんな訳でインドアにおいて最も精神的に痛い目をみるのが、アウトドア経験豊富でインドア初挑戦の方です。特に迷宮街区においてはその傾向が顕著です。先ず覚えておいて欲しいのがこの点です。
初挑戦の方でタクトレ等の経験や勉強をした事がないという前提で書きますが、やたらと入り組んだ知らない場所で索敵をしながら進まなければならず、暗い場所や身動きもし難く、通路が狭くて逃げ場が少ないのです。一般的な野戦フィールドの技術はほぼ役に立ちません。せいぜい都合の良い場所を見つけて待ち伏せをかけるくらいが精一杯ではないでしょうか?それではインドアを楽しんだとは言えないのではないでしょうか?
☆インドアを楽しむ為の装備
では、そんな面倒な場所wを楽しむ為の最低限の装備を提案させて頂きます。
1.ハンドガン
迷宮街区はせいぜい30mも飛べば十分な広さです。
さらに狭い場所を動きまわるならハンドガンの方が楽です。GBBでも電動でも良いでしょう。欲を言えばライトついていれば最適です。野戦ではあまり使わないという方もせっかくなので使ってみると良いと思います(^_-)
2ライト
先程も書きましたがハンドガンや銃本体に付くのが最適ですが、一般的なハンドライトでも大丈夫です。ただ、モーメンタリー機能が付いたスイッチのライトでないとちょっと使いにくいかもしれません。
3フルフェイスゴーグルとグローブ
どうしても近距離での撃ち合いになりがちです。
少しでもケガのリスクは下げておきたいですよね(^_-)

これだけです( ̄∀ ̄)
あとはせいぜい黒っぽい方が暗い場所で有利なくらいかな…という感じです。

☆索敵と前進に必要な技術
先に書いておきますが、僕はクイックピークには否定的です。
先ず大事なことは前後左右の注意に加え上下も注意します。そして進む時にどこからなら自分を狙えるか考えながら動きましょう。敵が居るのはそういう場所です。先に自分が見つけられるなら倒せます。
ですから、「相手に見つからないように相手を見つける技術」か必要です。ただ、上記のことを覚えておいて移動の際に意識しながら動くだけでも大分違ってきます。

こんな感じですね。
特に大事なのが最後の技術の部分です。
これを意識出来ると迷宮街区の面白さが理解出来ます。細かいことを書けばキリがないのです(^^;
ドア、曲がり角、暗所、隙間…あらゆる所から相手は狙ってきます。

楽しんでみてください(*´ω`*)
  

Posted by マタギのマツ  at 11:43Comments(0)

2018年01月10日

G17 GBB co2仕様 マガジン変更と各社マガジンのレビュー


今年初めてのブログになります。
今年もぼちぼち上げていきますので読者の方よろしくお願いしますm(__)m

さて、今回はG17のマガジンの変更です。
年末から今日まで2種のco2マガジンを試しました。
1つは初挑戦のKJW。もう1つは以前、諸々の事情で断念したBELLです。

右からBELL、KJW、APSです。
そもそも、何故にマガジン変更なのかと言いますと、APSのマガジンの性能には満足しているのですが、G17にはどうしてもマガジンバンパーの無いフラットなマガジンを使いたかった…要は私的なビジュアル的好みの問題と、APSマガジンの唯一の弱点と言える底蓋のOリングの摩耗の多発が原因でした。
Oリングの摩耗は消耗品なのである程度仕方ないのですが、多数のマガジンを所有すれば負担も馬鹿にならないので、G19用に2本を残しG17は別のフラットなマガジンを使うことにしたのです。
また、APSのマガジンにフラットなものが見当たらない(以前は見かけたような気がするのですが…)のも別のマガジンを探す要因の1つになりました。

ではどこが候補になるかというと、耐久性に問題があったWEを除くとKJWかBELLということになりました。

で、先ずKJWのを購入し試しました。
結論から言えば…ダメでした_(-ω-`_)⌒)_
マガジンがダメという訳ではなく、ハッキリ言ってしまえばKJWの狙いと僕のG17が合わないという感じです。KJWマガジンの特長はバルブが重い割にパワーが出ない(出してない)ということに尽きます。まぁ、僕のG17が動かない訳ではないのですが、軽いスライドと軽めのスプリングで快調に動かすのに適しているようです。これに関しては今度KJW用に準備して別のグロックで適正化を試す予定です。

で、BELLマガジンです。こちらは現状の仕様でバッチリでした(*´ω`*)初速も問題無く基本的に仕様変更は必要無いようです。BSPのローディングノズルがいかに優れているかを改めて感じました。

では、先程書いたようにKJWは置いておいて、APSとBELLの違いを書いておきたいと思います。先ず連射に対する安定性能はAPSの方が優ります。やはりガス室を大きく取る為、連射による冷えにもかなり強いです。BELLが悪い訳ではないのですが、ある程度連射すると動きにムラが出ます。致命的ではありませんが、比較すると差が出ます。ただ、マガジン自体の耐久性は以前の経験にはなりますがBELLマガジンの方が優ります。ただ…

今回テスト中にノッカーが割れました…(^^;
バルブの重さに起因するのか、単純に消耗していたのかはわかりませんが、APSマガジンよりバルブが若干ですが重い可能性があります。そうだとすると本体にかける負担は増える可能性があります。
今後もテストは続けますので、また報告させて頂きます。

皆さんの参考になれば幸いです(*´ω`*)

20180113
追伸
ノッカーを変更後、何故かバルブを作動させられなくなりました(^^;
同じハンマースプリングを使っているG19でも無理な為、事実上ハンマースプリングが弱いと判断してます。その為、強めのスプリングを発注しました。
何故1度目が普通に動いたのか…
疑問が残りますが対策を進めていきます(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 23:55Comments(0)