2017年11月28日
G17 co2 外装変更の顛末及びアンクルSPっぽいカスタムw
評判が悪くなかったのでガーダーのCNCスライドを採用、アウターバレルも黒いのを新調してすり合わせと調整してみました。
すり合わせ自体は楽でした。ただ、予想外の場所にストレスがかかっていました。最もストレスがかかっていたのは…スライド先端部のシャーシとの接触部でした。グロックはそのシステム上スライドが戻る際に後部が上に上がる為反動で先端部が強く接触、抵抗となっていました。削って磨くことで解消出来ますが…プライム製スライドはこれが無いのです(^^;流石はプライム(*´ω`*)
でもって、しばらく後述する仕様の実射調整をしていたところ…割れました(^^;
調整の問題では無い部分です(^^;
先端部、リコイルスプリングガイドがはまる穴を中心にクラックが入り、あっさり粉砕しました(^^;
マルイグロックのスライドに共通する弱点です。
ガーダースライドはアルミの強度に頼り、構造的な強化はしていないということになります(^^;
いかにプライムスライドが優れているかを証明する検証になってしまいました(´・×・`)
ンでもって同時進行していたカービン化計画です。
僕ら世代やもうちょっと上の方には覚えのあるアンクルSP。そんな感じでやってみましたw
サプレッサーの意味は…気分です(`▽´)
マウントは固定しません。ある程度しっかりはまるのと、やっぱりその場で組み立て分解が出来ないとねぇ(*´ω`*)
ただ、そのままだと反動でズレるのでライトマウント部を握ることで固定します。
ストックとの併用で安定感が体感出来ます。
そのうち戦場に投入します(*´ω`*)
今回の試行により、グロックはしばらく安定運用を重視して使用していくことにしました。
しばらくは目立った改修はしません。
短期間でアルミスライドを破壊出来る能力を持った銃です。満足です。
それでは、また(^_^)ノ
2017年11月13日
ファルコントーイ・ルガーP08 タニオアクション・フィクスドガス
先日、G・AREAの常連さんとこの銃の話がでまして、不調だったのを改修してみました。
因みにタニオアクションとはGBBのようにトリガーに連動してリコイルアクションを起こすシステムです。GBBが実銃同様にガス圧で動くのに対してタニオアクションは物理的にトリガーに連動して動きます。ですから、トリガーの引きしろ分しか動きません(^^;
このルガーのトグルもここまでしか上がりませんw
ぴょこぴょこ動く様は可愛いですよ(^_-)
とはいえ、マルシンM60同様に90年前後に発売されたふる〜~~いフィクスドガス銃ですからトリガーは重いです(^^;当然HOPは付いてません。
初速はこんなもんです。
マルシンM60と同様の使い方になるでしょう(^_-)
それでは、また(^_-)
2017年11月10日
マルゼン MP5k GBB ドットサイト変更 その他
ようやく2本目の予備ショートマグを手に入れました(*´ω`*)
これでインドア戦で弾切れを心配せずに戦えます。
里子に出したAKに搭載していたハイマウントのT1をローマウントのT1と交換しました。
近距離ですが、サイトの調整を行いながらUZIとの違いを痛感しました(*´ω`*)
僕の認識としてはUZIは「戦う銃」MP5は「狙って倒す銃」なんですよね。
UZIは身体と慣れで当てる為アイアンサイトのみで気にならないのですが、MP5はしっかりサイトを合わせておかないと安心出来ないんです(^_-)
マルゼンMP5kは冬場でも信頼出来る銃です。
楽しみですね(*´ω`*)
2017年11月06日
G17 co2仕様 ハウジング交換
最近、数名の方からお問い合わせ頂いていたハウジングとバトンノズルの件に応対する為に分解整備したところ、僕のマルイハウジングに深刻なクラックを発見しました(^^;
様子を見ながら作動テストをすると…割れましたw
そんな訳でバトンハウジングを試すことにしました。
取り付ける前の画像が無くてすいませんm(__)m
感想としては、当然と言えば当然なのですが、マルイハウジングより遊びがなくしっかりした感じになる反面、ちょっときつい感じがしたのでハウジングの内側(ノズルとの接触側)をペーパー掛けしてよりスムーズに動くようにしました。プライムのスライドには問題なく装着出来ました。
作動自体には大きな差は無いような気がしました。
むしろ問題なのは…
マルイハウジングにはあったスライドの最後端が付いていないことです。
これはちょっと…
今後対策を考えなくては…
外観気にしなければバトンハウジングおすすめです(^_-)