2018年01月13日

九龍迷宮街区レビューその2

九龍迷宮街区レビューその2
最近、九龍迷宮街区についての検索で僕のブログにいらっしゃる方が増えているようです。
大分前にイメージというかフィールドについての印象的なものを書いているのですが…
敢えて攻略法みたいなことは書きませんでした。

まぁ、ぶっちゃけてしまえば、自己流の塊である僕のアドバイスなんてものはあまり役に立たないかな…と(^^;
考えていたのです。
が、せっかく僕のブログまで来ていただけたなら少しくらいは役に立ちましょう!…てことで(^_-)

今回は迷宮街区をより楽しんで頂く為のポイントと遊ぶうえでの技術と装備についても触れてみたいと思います。

☆インドアフィールドと一般的アウトドアの違い
最近はインドアフィールドも大分増えているのでフィールドによってスタイルも特長も様々ですよね。F2プラントの様に野戦装備で全然問題無いような所や、屋根が低いうえにバリケードや壁ばかりで見通しが悪い所等々、場所ごとに合った装備は違ったりします。まぁ、アウトドアでも同じだろ!って言われたらそれまでなんですがw
ただ、僕の経験上、1つだけ確信していることがあります。それは…
「アウトドアの技術はあまりインドアでは役に立たない」
「インドアの技術はアウトドアでも役に立つ」
ということです。そんな訳でインドアにおいて最も精神的に痛い目をみるのが、アウトドア経験豊富でインドア初挑戦の方です。特に迷宮街区においてはその傾向が顕著です。先ず覚えておいて欲しいのがこの点です。
初挑戦の方でタクトレ等の経験や勉強をした事がないという前提で書きますが、やたらと入り組んだ知らない場所で索敵をしながら進まなければならず、暗い場所や身動きもし難く、通路が狭くて逃げ場が少ないのです。一般的な野戦フィールドの技術はほぼ役に立ちません。せいぜい都合の良い場所を見つけて待ち伏せをかけるくらいが精一杯ではないでしょうか?それではインドアを楽しんだとは言えないのではないでしょうか?
☆インドアを楽しむ為の装備
では、そんな面倒な場所wを楽しむ為の最低限の装備を提案させて頂きます。
1.ハンドガン
迷宮街区はせいぜい30mも飛べば十分な広さです。
さらに狭い場所を動きまわるならハンドガンの方が楽です。GBBでも電動でも良いでしょう。欲を言えばライトついていれば最適です。野戦ではあまり使わないという方もせっかくなので使ってみると良いと思います(^_-)
2ライト
先程も書きましたがハンドガンや銃本体に付くのが最適ですが、一般的なハンドライトでも大丈夫です。ただ、モーメンタリー機能が付いたスイッチのライトでないとちょっと使いにくいかもしれません。
3フルフェイスゴーグルとグローブ
どうしても近距離での撃ち合いになりがちです。
少しでもケガのリスクは下げておきたいですよね(^_-)

これだけです( ̄∀ ̄)
あとはせいぜい黒っぽい方が暗い場所で有利なくらいかな…という感じです。

☆索敵と前進に必要な技術
先に書いておきますが、僕はクイックピークには否定的です。
先ず大事なことは前後左右の注意に加え上下も注意します。そして進む時にどこからなら自分を狙えるか考えながら動きましょう。敵が居るのはそういう場所です。先に自分が見つけられるなら倒せます。
ですから、「相手に見つからないように相手を見つける技術」か必要です。ただ、上記のことを覚えておいて移動の際に意識しながら動くだけでも大分違ってきます。

こんな感じですね。
特に大事なのが最後の技術の部分です。
これを意識出来ると迷宮街区の面白さが理解出来ます。細かいことを書けばキリがないのです(^^;
ドア、曲がり角、暗所、隙間…あらゆる所から相手は狙ってきます。

楽しんでみてください(*´ω`*)

Posted by マタギのマツ  at 11:43 │Comments(0)

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