2019年09月02日
タナカブローニングハイパワーGBB 給弾不良改修その2 完了
結構手がかかりましたがようやく終わりました(^^;
画像は現在の状態です。参考として以前の画像…
わかりにくいかもしれませんが…
本体にブルーイングを施し、実銃画像を参考にウェザリングを施しました。本当はもうちょい後に行う予定だったのですが…
改修作業を行ううちに別の色々な不具合と破損が発生した為やることになってしまいました_(-ω-`_)⌒)_
先ずはトリガー周りのトラブル。
トリガー先端のストッパー(?)が当たる部分の本体が割れました。さらにストッパーも折れました。本体はプラリペアで補修。折れたストッパーはそのまま廃止しちゃいました_(-ω-`_)⌒)_
この本体補修で目立たない部分とはいえ違う色味な部分が出来てしまった為、給弾不良改修の作業と同時進行でブルーイングを行うことになりました(^^;
この画像が色味の違いが分かりやいかな…と(^_-)
んでもって、ブローバックの動作がおかしなことになったので調べたら…
バルブロックレリーズ先端が破損してました。
さらにローディングノズル給弾部分が折れたので両方とも発注して交換_(-ω-`_)⌒)_多分ローディングノズルは前回の改修で脆くなってしまったのでしょう。ですので今回はバリとりと簡単なスムーズ仕様に留めました。さらに、結論として少なくとも僕の個体に関しては主たる給弾不良の原因ではなかったからです…
んでもって定番の破損…
シアーレバー_(-ω-`_)⌒)_
強化品に変更しました。
ちょっとだけ擦り合わせが必要です。
で、ここまでやったらトリガーフィーリングの改善とトリガーの戻り不良改善の為、トリガーマガジンセイフティのスプリングを弱い物に変更。
と、ここまで本体の補修と改修に費やしながら辿り着いた給弾不良の原因は…
マガジンリップ…_(-ω-`_)⌒)_
銃本体ではありませんでした_(-ω-`_)⌒)_
良く考えたらマグナあるある。
WA製品をお持ちではない方や所持したことが無い方にはわかりにくい話ですが…
WAのマガジンはリップがマガジン本体と一体の金属製でしてこの部分が恐ろしく繊細なのです(^^;
正直僕もこの部分の正しい補修方法がわかりません(^^;ですから、取り敢えず新品を手に入れて試してみました。あれほど頻発した給弾不良はあっさり終息。でも、トラブルがあるマガジンと見比べても違いがわかりません_(-ω-`_)⌒)_
という訳で、取り敢えず給弾不良は解決。
ここまでやってしまったのでプロテックのリコイルスプリングに変更もしました。
戦場でも普通に使えるくらいにはなりましたのでHOPの調整を行ないながら実戦投入もしていきたいと考えています(^_-)
それでは、また(^_-)