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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月27日

P226co2仕様の一部情報公開と運用方法の紹介。


P226の仕様については公開しづらい内容を含むのでちょっと中途半端なブログになってますが、今回はそこを除くここまでのテストと使用経験による交換部品と現状の運用方法を紹介します|ω・)

現在使用しているco2マガジンは某社の物を改修して使用しているのですが、このマガジンはハイパワー系ですので銃自体にある程度ダメージが蓄積していきます。因みに僕がベースにしたのは226Rの前期物の中古品です。新品及びE2の場合は必ずしも一致しない可能性があります。実際、226RもE2の登場以後は内部が改修されている様ですので個体差も含めて耐久時間には差が出ると考えます。

僕の銃での場合、先ず初速調整とマガジンを使用出来るだけの仕様で耐久テストを行いました。
先ずはスライドが破損します。ぶっちゃけ割れますwただ、最初に割れてから購入した新品はここまで持ってますのでメタル化するメリットは微妙です。
次にリコイルスプリングガイドのチャンバー側に差し込む突起?が折れます(・ω・)これはガイドの根本からポッキリ逝きましたので強度の問題だと思われます。僕のはガーダーのステンの物に変更しました。同時にスプリングは軽めに変更してスライドの負担も軽減しています。
次はノッカーです。恐らく最も壊れやすいのがこの部品です。この後もまた期間をあけて壊れました。
後述しますが、ノッカーだけの交換では対策は不十分でした。
最後に壊れるのがローディングノズルとその周辺の消耗品です。ローディングノズル本体と内部のカップが破損します。ここは完全に消耗品と割り切って予備部品を購入しておけば大丈夫でしょう。今のところ、ここが壊れたのはプロトタイプの僕の銃と使用回数の多い方の2丁だけで、他に例がないからです。ただ、ある程度の使用で壊れるのは間違いないとは思いますので、予備部品のストックは推奨します。
実は、ノッカーとローディングノズルの間に謎の金属片が出てきたことがあったのですが…問題無く使用出来てしまったので良く調べませんでした|ω・)
ローディングノズルの交換を済ませた後にハンマー周辺の動きがおかしくなって判明します。
リアシャーシ下部が破損してました。
また、ハンマー周辺の部品も破損が確認されました。前出のノッカーを含むリアシャーシ周辺はかなり消耗するようです。

現状として226はリコイルスプリングガイドのみが強化品です。リアシャーシ周辺はアッセンブリーで2つ手に入れて故障が確認されたらアッセンブリーで交換し、破損部品を交換して次回のトラブルに備える体制にしています。同様にローディングノズルとスライドも用意する予定です。

取り敢えず現状としての耐久テストの結果を踏まえた最低限の運用体制だと思われます。
皆様の参考になれば幸いです|ω・)
  

Posted by マタギのマツ  at 19:04Comments(0)

2017年02月22日

G17 co2 サイト変更


先日、ほぼ完成するもリヤサイトの強度不足が露呈したG17。折角なので良さそうな物に変更しました。
デトネーター製グロック用トリチウムサイトNOVAKtypeです。
あまりこういうサイトは詳しくないのでMEUで使い易かったNOVAKtypeをチョイスしました。
小振りですが、トリチウムは確かに暗い場所では光りました。サイティングもしやすいです。
ただ、予想外だったのは本体側のマウントがプラだったことです_(-ω-`_)⌒)_
サイト自体は金属製なので良いのですが…(^^;
強度不足の対策で購入したので本末転倒にならないと良いのですが…|ω・)
かなりしっかりと固定されてますし、ネジロックも使いましたので実戦での耐久テストしかないですねぇ(´・×・`)
見た目と使い勝手は気に入ってるので期待はしています(*´ω`*)  

Posted by マタギのマツ  at 02:13Comments(0)

2017年02月17日

マルイ G17GBB co2仕様


週明けに発注していたAPS製co2マガジンが届いたので銃を調整してみました。
今回は今までの経験を元に僕が行いましたので機密条項がありませんw
先ず、フロン仕様にそのまま使うとやはり初速が少し超えてしまいます。ノーマルのローディングノズルは100発ほどで割れました。

そこで、以前ヤフオクで購入したアルミ製ローディングノズルを投入しました。メーカーは…多分ファイアフライじゃないかなぁw正常作動させるには少々すり合わせが必要です。
リコイルスプリングは軽めにしてあったのですが、動作と上手くシンクロしないので強めの物に変更しました。
ハンマースプリングも強めの物に変更しないとマガジンを正常に作動できませんでした。
その為、ガーダーの130%に変更しました。
バレルは初速調整の為に半分の長さに変更しました。
リヤサイトはG17に付属していたプラの蓄光仕様を使っていたのですが、反動が強くなった為に耐久性に不安を見せたので、G26純正の金属サイトに変更しました。このリヤサイトの留めネジが機関部とスライドを固定するので案外重要です。サイトは今後も良さそうな物を探してみようと思います。

大体こんな感じの作業でマガジン自体は手を入れてません。

Twitterに上げた動画にもありますが、初速0.8Jくらいにきちんと収まりましたので、迷宮街区でも使用出来ます(*´ω`*)
また、ここまでやった僕だからこそ言えますが…
マルイのグロックをco2化するのはおすすめできません_(-ω-`_)⌒)_
本当に大変で、時間と資金が飛びます_(-ω-`_)⌒)_
どうしてもという方は…止めませんけどねぇ|ω・)  » 続きを読む

Posted by マタギのマツ  at 17:03Comments(20)

2017年02月17日

九龍迷宮街区 2/12定例会

今年初の八王子参戦でした。
人数は10人前後。
フィールド関係者には申し訳ないのですが、これくらいの人数でゲームするのがとても楽しいのですw
今回持ち込んだのは、M870、MiniUZI、G17、ハイキャパとサイクロン。
それなりに全てのアイテムに課題があって、M870、MiniUZI、G17は初投入。
G17とハイキャパは新しいホルスター。
サイクロンは冬季の可動テスト。
何気に盛り沢山です(・ω・)
慣れたフィールドですので新規投入の銃は色々と試すことが出来ました。わかっていたことですが、やはりMiniUZIがスタイルにベストマッチします。
M870は銃身の長さに慣れてしまえばとんでもない制圧力で活躍します。ヴェネリの経験でマグチェンジも問題ありませんでした。
G17は暫定的なフロン仕様でしたが充分に動いてくれました。
ハイキャパのホルスターも問題無し。
サイクロンだけは不発でしたが、寒い外気中で1日中ぶら下げたままで最後に投入でしたので仕方ないかなぁw

慣れているとはいえ、やはり八王子のテクニカルなフィールドは体力と精神を削ります。
私的にはクラシカルになるBフィールド2F無しが好きだなぁ(*´ω`*)
またよろしくお願いします(^_^)ノ  

Posted by マタギのマツ  at 16:24Comments(0)

2017年02月11日

ホルスター購入と改修


インドア用にハイキャパとグロックにX300を付けたまま使えるホルスターを購入してみました。
先ずはハイキャパ用。
基本的に1911用です。まぁ、僕のハイキャパはスライドがMEUになっているので問題無いかな…と。

実際ハマりました。
CQCタイプよりホールドは甘いです。まぁ、インドア用ですので問題無いレベルだとは思いますが、野戦メインの方は心配なら避けた方が良いかもしれません。それ以上に問題だったのが…|ω・)
ベルトに固定するのが挟み込むタイプなのですが、これが甘い_(-ω-`_)⌒)_
ズボンのベルトやズボンに直接挟むなら動くことは無いようなのですが、ガンベルトだと銃を抜く時に動いてしまいそのままでは使用に耐えないと考えられます_(-ω-`_)⌒)_

そこで、ガンベルト内側のベルクロに圧着する為にビニールテープでベルクロを固定。
これで動かなくなりました。


グロック用にはガンクリップを購入してみました。
ハイキャパ用の後だったことと、スライド側で固定するタイプなので形状がかなり変わっている僕のグロックが対応出来ない可能性が否定出来なかったからなのです。

カバーの部分は予想以上にゴムでした|ω・)
厚みがあり多少は伸びます。強度には問題無いと思います。大きめのボタンで止める仕組みベルトので、ボタンの扱いには注意が必要かもしれません。
ベルトの固定には上下からベルトを抱えるように挟み込むので外れる心配はないでしょう。
ただ、その独特なシステムの為抜き差しを多用するスタイルの方には向かないと考えます。

また、購入時からわかっていたことですが、マルイグロックでは若干の加工が必要です。
トリガーガードを固定する側を温めて少し広げることで対応しました。
それでも完全とは言えないようですが、外れるようなことはないようです。コチラの方が野戦メインの方には向いているかもしれませんね|ω・)

そんな訳でインドア用装備が充実しました。
基本的にはどちらかを選んで付けていく感じになると思いますが、共存は可能なのでストレス無く使っていけると考えます。

  

Posted by マタギのマツ  at 12:07Comments(0)

2017年02月09日

G17GBB 東京マルイ


昨年購入し、主にインドア用co2仕様の銃とする為に改修が行われていました…_(-ω-`_)⌒)_
昨年の最も苦労した案件となりました_(-ω-`_)⌒)_

先ず、数種類あるco2マガジンですが、最初に選択したのはWEでした|ω・)
WEのマガジンは特性がとてもマイルドでノーマルの銃にそのままで使えます。
が、マガジンの部品に耐久性が致命的に弱い物がありその為に正式採用を見送りました_(-ω-`_)⌒)_
次に導入したのがBELLでした|ω・)
このBELLマガジンは耐久性も問題無く、パワー型で燃費がちょっと悪いくらいです。
実は…ここで問題になったのはマガジンではなく、G17の方でした_(-ω-`_)⌒)_BELLマガジンのパワーで各部があっさり壊れます|ω・)
特に重症だったのがローディングノズル。
かなり割れました|ω・)
ローディングノズルに目処が付くとスライド…
さらにリコイルスプリング、ハンマースプリング…
各部のバランスやすり合わせ行い、出た結論はスライドの再変更とフレームの変更_(-ω-`_)⌒)_
結果、僕のより相性が良かった知人のグロックに使用することになりました_(-ω-`_)⌒)_

んでもって、今回は別のco2マガジンを発注し、フレームも交換。マガジンが届く前にフロンでも普通に動くくらいに調整してみました|ω・)
まぁ、既にあらかたのすり合わせは終わっており細部の微調整と仕上げという感じでした。
今回のマガジンはマイルドな特性なはずなのでこれであとは初速の調整…となる予定です。
現状でもフロンで快調に動いてますので到着が楽しみです。

このG17は今後はハイキャパと並ぶインドア用主力ハンドガンとなる予定なのでロングマガジン等も導入予定です。

ゆっくりとレビューも上げていく予定です|ω・)  » 続きを読む

Posted by マタギのマツ  at 13:28Comments(0)

2017年02月05日

サイクロン調整


先日、立川でガスを注入すると、充填時に抑えが効かず発破してしまいました。終日症状が抑えられなかったので、帰宅後に調整してみました。
立川より高温な室温でも症状が再現したので温度の問題ではありません。
以前もちょっと問題があったので、大きい方のパッキンを交換してみました。
画像の白い方に付いているのが以前の改修で付けた物です。少し細いのがわかるでしょうか?|ω・)
今回はデフォルトのパッキンに戻したのでピッタリです。本体付属の専用オイルを塗って再度試してみました。
とりあえず、室温では正常に作動しました。
ただ、前回の様な寒い外気ではまたテストが必要でしょう。
なかなか敏感な道具ですねぇ(´・×・`)
  » 続きを読む

Posted by マタギのマツ  at 09:32Comments(0)

2017年02月04日

KWC MiniUZI 負圧式


昨夜、あらためて立川でUZIのテストをしてきました。負圧式による弾道と燃費の変化のチェックが主な目的です。

弾道は非常に素直で扱い易い状態です。
インドアでのテストの為、以前からの課題である鬼HOPの確認はきちんと出来てはいませんが、以前よりは症状が抑えられているように感じました。
燃費は1ボンベで30発前後のようです。
連続発射の圧低下もあるので、30発装填で15発ずつ交換しながら使えば安定感がますかな|ω・)
立川ではライトを使うことはほぼありませんが、付けたままでも邪魔にはならないので搭載位置も問題ないと感じます。

ただ、今回初めてジャムが発生したので原因は掴んでおきたいですね|ω・)

それじゃぁまた(*´ω`*)
  

Posted by マタギのマツ  at 10:58Comments(0)