2016年11月03日

九龍迷宮街区レビュー

九龍迷宮街区レビュー
ここ最近ではホームと呼べるフィールドですね。
前身であるIBFの時にやっていた木曜ナイトフリー
に入り浸り、工場長という相棒を見つけ、
7〜8年にも及ぶブランクを解消し、
9さんやライム、フミさんらBMの連中との交流や
ゲームでインドアのセンスと経験を学んだ、
今の僕にとっては大変重要な場所です。
現在籍を置くウルバヌスとの邂逅もここです。

ここで学び、他のインドアフィールドを経験した
僕だからこそ書けるレビューがあると考えます。
既になくなったフィールドを含めて7つのインドア
フィールドを経験してますから、少なくとも
インドアフィールドに関してはある程度間違いの
無いレビューを書けると思います。

んでもってw
9龍迷宮街区です。前身のIBFはおそらく関東でも
老舗の部類に入るインドアフィールドです。
その特徴は先ず通路が狭く見通しが悪い、
その割りに微妙な隙間や視覚や角度が限定される
もののある程度距離を取った射撃が出来る場所が
点在します。
ですから、迂闊に慣れていない人が入ると
全くの予想外の場所から撃たれるうえに、狭い通路
で逃げ場が無いという絶望的状況が待ってますw
特に逃げ場がないというのがここの1番の特徴で、
進むも止まるも良く考えて行なわないと
あっさりと撃たれて終わります。
実際は自分だけではなく、相手にとっても同じ条件
なのですから、フィールドの地図を頭に入れ、
自分を狙える場所を注意しつつ行動すれば、
なんとかなるもんです。

Aフィールドはミニスラムといった感じで大小の
建物が立ち並び、細い通路がうねるフィールドに
なっています。案外通路が真っ直ぐでこちらが
やりやすいという方も多いのですが、大事な事を
見逃していますwこちらのフィールドの方が暗く、
立ち並ぶ建物の中も照明はオマケ程度しかありま
せん。実はBフィールドより索敵が難しいのが、
Aフィールドなのです。
Bフィールドはいわゆるキルハウスです。
ひたすらドアと部屋と通路と多少の障害物で構成
された発砲距離が短くなりがちなフィールドです。
常連や玄人はこちらを好む傾向が強いようです。
こちらは一部の意図的な暗所を除けば明るい反面、
常にドアの開け閉めや前後の注意が必要となる為
神経削られます。特に人数が少ない時の方が
難しくなるため、ゲームの前半と後半ではかなり
神経の使い方が変わります。
実はこちらの方が通路や部屋が広めなため
状況に応じた索敵と対応が必要となり、
色々な技術やテクニックでも差出やすくなってます。
二階部分については通路部屋ともに広めで
一階より難易度は低いです。

総評をすると、とにかく難しい。
ただ、ここで学んだことはどこでも通じます。
先ずはチャレンジすることです( ̄+ー ̄)

Posted by マタギのマツ  at 02:38 │Comments(0)

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