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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年07月09日

45ACPがめり込んだグラスとハイキャパと昔話


先日、ある雑誌の特集で見かけ即ポチッたグラス。アメリカ製のハンドメイドで鉛を除去した弾頭をめり込ませた粋なグラスです。
僕のは45ACPですが、12.7㍉や308もあります。見た目の派手さなら後者なんですが…、45ACPには色々と思い入れがありまして…。

僕がまだ30代だった頃、サバゲーは山奥、林、河川敷で普通に行われていました。私有地を使わせて頂けるチームは幸運な少数派で多くの大小のチームは河川敷等の人の少ない広い場所で集まってゲームをしていました。一般の方々には不法占拠だの物騒な集団などと後ろ指を指されつつ、皆楽しんでいたので「サバゲやってる」とは仲良くしてる友達や同僚にしか話せませんでした。

丁度その頃、2chの存在を知り、ある良スレに書き込むようになりました。その時便宜上使ってた書き込み番の「45」から「45ACP」を名乗るようになり、他スレでも使うようにもなりました。短い期間ではありましたが、他のコテハンの方々や多くの方々と楽しみました。
その後、あるチームの広報や外交を担当した時にこのハン名を継続して使っていたところ、2chで仲良くしていた方から連絡があり交流をするきっかけにもなりました。丁度その頃、八王子IBFで貸切ゲームを行った際のルールが「ハンドガン限定」だった為、今の拳銃主体のスタイルになる目覚めになりました。その時にゲームに合わせて新調したのが当時マルイから発売されたばかりのハイキャパ5.1でした。
まぁ、そのハイキャパはすぐに手放すことになってしまったのですがw理由も「凄すぎてつまらなくなる」からwそれほど当時は傑出していました。

そのうち、僕も結婚して嫁の方針でサバゲから遠ざかり、当時の装備や銃も少しづつ手放すことになり、このまま引退かと思っていた。離婚を機にカムバックを果たした時に僕が最初に手に入れたGBBはマルイMEU。復帰に選んだフィールドはIBF。少し寒くなった時期に思いの他動かないMEUの代わりにナインさん達に勧められたのが、あのハイキャパだった。ハイキャパはマルイが数多くのGBBを販売する様になっても僕を満足させる一丁だった。それでも、ちょっと満足してない部分もあった。ある日、思いついてしまわれていたMEUを引っ張り出した。タニコバグリップに替えられていたハイキャパにスライド等の部品を移植したら…最高の相棒になっていた。

今でこそco2のハンドガンを使うようになったので寒くなると機会が減りますが、春から秋にかけてはやはりハイキャパなんですよね(-.-)y-~

偶然から産まれたハン名と愛銃ハイキャパに共通する「45ACP」は僕には特別な存在なんです。
あとナム戦装備の時に使ってたWAの1911A1もw

そんな訳で昔話でした。

それじゃ、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 17:42Comments(0)サバゲー

2020年07月03日

マルイ G17 GBB co2仕様 部品交換と改修


今回はここまで使ってきて少し傷が付いたスライドの磨き直しと、ちょっとバカになってきた前後サイトの更新、HOPパッキンの交換、各部洗浄と注油です。

プライム製スライドを紙ヤスリで磨き直しました。今回は以前より光沢を抑えソリッドな感じにしました。
前後サイトは以前無くしたフロントサイトの代わりに純正サイトを使用していました。リヤサイトはネジがバカになってしまって不便でした。以前同様デトネーターのサイトセットを購入しました。高さが若干違いましたので安定しなかったサイティングが安定するようになりました。
HOPパッキンはインナーバレルに合わせてメイプルリーフの最弱パッキンの3点型を購入し、装着しました。

今回は消耗した部品等を交換したりしただけなのですが、出来ていないロングレンジのテスト以外は全て良い結果が出ています。部品の相性や消耗品の交換は大事だと改めて認識しました(^_-)


それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 13:42Comments(0)サバゲー

2020年07月03日

新兵器導入! S&W M60PC 3inc タナカワークス


しばらくは軍拡せずに手持ちの銃をメンテや改良していく予定だったのですが…。
前々から欲していたM60PCが手頃な値段で出てしまい…。ポチっちゃいました(๑>؂•̀๑)テヘペロ
色々調べてみたところ最初の型のようです。
最新のマグナムフレームではないところも興味深いですね(^_-)後々パックマイヤーのグリップを購入して装着したいですね(-.-)y-~

実射性能は…初速は0.2gで60辺りです。案外と高い発射音がします。弾通は素直ですが、まとまりはGBBオートと比べると悪いのですがインドアフィールドなら問題無いかな…くらいです。同じタナカ製M38ボディーガードよりはまとまっていると感じます。決して長くはない3incですが弾道には効果があるのでしょう。また、シングルアクションの方が当たるのですが、Wアクションの方が初速が出ます。まぁ、これはタナカ製だけでなくマルシン製もそうでしたのでリボルバーガスガンの特性と考えて良いのかもしれません。トリガーの感じもマルシン製より扱い易いですし、よりゲーム向きと考えて良いのではないでしょうか?(^_-)

良くリボルバーを購入する際にカート式とペガサスの比較を聞かれますが…ゲーム等での使用を前提として買うなら断然ペガサスです。実射性能の安定感とトリガーフィールに優れるからです。逆を言えばカートのみを捨てただけです。従って、カート式にあくまでこだわる方以外の方はペガサスです。

今後の購入に役立つなら幸いです(^_-)

それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 13:08Comments(0)サバゲー

2020年06月15日

co2をソースとするエアガンの現在その2


以前、この題材でブログを上げたところとんでもない反響があり、コメントも沢山頂きました。環境問題を問う方、あまり話題にならない為参考になったという方、僕と同様な感想をお持ちの方…様々なコメントがありましたので、いくつかピックアップして再度こちらで僕の意見を述べつつ最近また注目を集めている「電磁弁仕様」のエアガンについても少し書いていきたいと思います。

1 環境問題
co2と聞くと削減問題が世界で話題になってますね。グレタさんの登場や多くの話題がニュースになってます。ただ、この問題の根拠になっている温暖化問題はまだco2が原因だと特定に至っていないという事実はあまり話題にはなりません。さらに、co2を排出するのが多いのは工業で、高圧ガスとして使われているco2も炭酸飲料が多く、エアガンの様な趣味に使われているのは問題にもならない量です。しかも現状ボンベに充填されるco2は既に大気中にあるもので新しく生産されているものではありません。ですから、温暖化問題を持ち出してco2の使用を非難するのは筋違いと言えます。それでも環境問題が…と考えるならこれ以上は言うことはありません。御自身で判断してください。

2 ガスブロの調整について
多くは初速の問題になります。やはりギリギリに調整すれば気温によって上限を超えてしまう可能性があります。ただ、これはco2を使用したものに限らずフロンでも起こりうる問題です。また、ショップ等で購入したものが超えているのであれば、それは販売した方の責任で再調整させるか、返品すれば良いことです。これはガスブロだけの問題ではなくエアソフトガン全てに言えることですが、自分で調整を出来ない方はより信頼出来るショップや知人友人にお金を払ってでも調整してもらう覚悟と責任が無ければチューニングするべきではありません。また、チューニングされたエアソフトガンを使用する場合も同様です。それでも後述する電磁弁仕様と比べたらガスブロの超える可能性はまだまだ低めでしょう。超える量も少なめのはずです。また、フロンより強烈な反動をするものはやはりフロンより部品に負担がかかります。これからco2のガスブロを購入する方やco2仕様に変更する方はその辺りも考慮したうえでチャレンジしてみてください。僕のブログでもグロックやP226でその辺りの記事がありますので参考になれば幸いです。

3 フィールドの現状について
以前と比べたら国産メーカー製co2仕様エアソフトガンが増えてきた(マルシン、タニコバトン、カーボネイト)おかげで少しづつ浸透してきているように見えます。ただ、あくまでフィールドを管理されている方が決める範囲ですから、今の現状としても待つか探すかの2択です。管理者と相談出来たとしてもやはり最後は管理者の責任による判断です。使える場所が増えたことを素直に喜んでます(^_-)

4 外部ソースとしてのco2
最近はサバゲよりも的当て系競技の方に多いみたいですね(^^;電磁弁仕様にも関わりますが、ある意味でフィールドでは最も警戒されていますよね(^^;まぁ、初速をその場簡単に変更出来る為仕方ない部分もありますが、そろそろ昔のイメージからは離れて良いんじゃないかなぁ。あくまで、初速を超える方は退場か通報で済むんだから(^_-)

5 電磁弁仕様のエアソフトガン
ある意味最近のトレンド?海外製部品で電動のメカボを交換することでco2仕様の電磁弁エアソフトガンになっちゃうみたいな(^_-)
さて、電磁弁仕様とはなんぞや?って方に簡単に説明すると、電磁弁(ソレノイドバルブ)でco2やエアタンクからの高圧ガス(エアタンクなら高圧の空気)の吐出量(解放時間の調整)の変化で初速を調整して発射する仕様のことです。わかりにくいな(^^;イメージとしてはスプレー缶をイメージして頂ければわかりやすいかな(^_-)スプレーを使う時に噴射部を指で押しますよね?押す時間が長いほど量が出ます。電磁弁はこの押す時間を電気的スイッチで調整して噴射量を決めると考えてください(^_-)まぁ、これもある意味電動ガンなんですwコイツの最大の利点は消音とフェザータッチ(仕様によってはそうでも無いけど…)をあっさり両立出来ること。難点としては部品の調達と改造の難易度が高い、フルオートには向かないということです。結構前からあるのですが、基本は個人やショップのワンオフスペシャルが多くショップに依頼しるとかなり高額になるのでハイエンドなチューニングとなります(^^;まぁ、電動用キットも結構高額みたいだし(^^;ただ、この電動用キットボンベがちゃんと銃内に収まるみたいなんでおすすめです。おそらく、co2仕様エアソフトガンのハイエンド(^_-)興味ある方は調べてみてくださいね(^_-)

まぁ、賛否両論あるのは承知のうえでやってます。
趣味の世界は自分が満足出来るか否かが大事。
自己責任で楽しみましょう(^_-)

それでは、また。  

Posted by マタギのマツ  at 05:51Comments(0)サバゲー

2020年05月20日

マルゼン VZ61スコーピオンGBB 不具合対策と塗装


スコーピオンの故障の定番といえばガス漏れ、ピストン関係トラブル、そしてフルオート時などのアッパーの跳ね上がりです。
ガス漏れは消耗品のOリングの交換で済みますし、ピストン関係もたまのメンテナンスで防げる気がします。ですが、アッパーの跳ね上がりだけは素材と構造の問題で根本的な解決は素材を変更をするか、対策をボディーに行うしかありません。
ちょっと前にボディー側をしっかりと対策して販売されている方(店?)を見かけまして、あれほど大掛かりではないにしても自分でやってみるか…と。




とまぁ、こんな感じでプラリペアで造形してみました。実射テストでも良好でした(^_-)
外観上もあまり変化はしませんし、強度も充分な様です。ただ、ちょっと色的に目立つようなのでキャロムのブラックスチールという名のグレーwを全体に塗装しました(^_-)

かなりキレイになっちゃったんですが、盛った場所も目立たなくなったので良しとします(^_-)
これからの時期に最適な銃なので使っていきたいですね(^_-)

それじゃ、また(^_-)
  

Posted by マタギのマツ  at 20:09Comments(0)サバゲー

2020年04月21日

タナカ ブローニングハイパワーGBB 外装 ダメージ感の追加


僕の中ではハイパワーは「使い込んだ相棒」って感じのイメージの銃でして、まぁ、綺麗なまんまでも良いのかもしれませんが僕としては違う感が拭えないものですから…(^^;
実は結構早い時期にダメージ塗装は終わってました。プライベート・仕事共に忙しくすっかりブログに上げるのを忘れてました(^^;

Webで見つけた実銃の画像を参考に全体的にダメージ塗装を行ないました。ただでさえ細身で最近の銃と比べると軽そうに見えて(まぁ、本当にタナカブローニングは軽いんですけどw)しまうので、なんとなく金属製に錯覚するような重厚な印象を意識してあります。まぁ、Hwならもっと雰囲気あるんでしょうけど(^^;


アウターバレルとエジェクターは同じシルバーなんですがウォッシングの仕方を変えて雰囲気を変えてあります。

スライドを同じ塗料で塗ったP99との比較。
良く見ないと違いはわかりにくいですw
まぁ、でも満足してます(^_-)

それでは、また(^_-)
  

Posted by マタギのマツ  at 11:21Comments(0)サバゲー

2020年04月20日

マルゼン P99GBB 戦民思想サーベルタイガー搭載


例のウィルスの進行により各地のフィールドが自粛休業を始めたなか、実戦派の方々は悶々とした日々を送られていると思いますが、補給や整備も大事な戦いです。良い機会と考えて最近使われてない銃器の整備や修理などに時間を使い実戦に備えましょう(^_-)
そんな訳で、マルゼンGBBお決まりの戦民思想サーベルタイガーの実装を画像で追っていきます。

戦民思想サーベルタイガーとは戦民思想さんが販売するマルゼン(旧型)HOP用のHOPパッキンです。マルイGBBとも互角に打ち合える性能をマルゼンGBBに与えてくれる貴重な部品です。これを実装することで元々ブローバックスピードに優れ反動が軽めのマルゼンGBBが1級品の戦力になります。

先ず、スライドを外します。

次にアウターバレル・リターンスプリングAssy・インナーバレルAssyを取り外します。

インナーバレルAssyをバラします。

先ずピンを外します。

チャンバーからインナーバレルを外します。

HOPをイモネジまわし緩めておきます。

HOPの調整部を外します。
(すいませんm(_ _)m撮影忘れてたのですでにサーベルタイガーに変わってます(^^;本来は透明ではなく黒いマルゼン純正HOPです(^^;)

純正HOPとスプリングを外します。

向きに注意してサーベルタイガーをハメます。

チャンバーにHOPの調整部を戻します。

サーベルタイガーの上にスプリングを載せます。

スプリングが落ちないようにインナーバレルを戻しつつ、スプリングを抑えながらゆっくりと押し込みます。ここが1番の難所で肝なので集中して行ないましょう。スプリングとサーベルタイガーがきちんと収まったのを確認出来たらOKです。

外してたピンを戻します。

本体に戻す前にHOP調整ネジを締めます。
チャンバー側から覗いて2つのでっぱりが均等に出てきたらOK。左右が均等でなかったり出てこない場合は組み直しましょう。
少し出ていないとHOPの効果を確認出来ませんので確認出来たらそのまま組み付ける方が良いと思います。

アウターバレルとリターンスプリングAssyと組み付けます。

本体に戻します。
最後にトリガーを1度引かないとリリースレバーが戻りません。

完了です。

画像多めですがなるべくわかり易くしたつもりです(^^;
良かったら1度お試しください(^_-)

それでは、また(^_-)

追記…ミスで作成途中で上がってしまいました(^^;
最初の15名くらいの方々ごめんなさいm(_ _)m  

Posted by マタギのマツ  at 11:50Comments(0)サバゲー

2020年04月15日

アンチマルイ…ではないですよ(^^;


先程、P99GBBの文面を上げた後ここの検索ワードを確認しました。
まぁ、いつも多いのはco2関連とグロック系なんですが最近増えたのがマルゼンMP5だったりタナカブローニングだったり10/22だったりするんです。
ブログで取り上げる(僕の指向の)銃が古かったりあまり恵まれてない銃が多いというのもあるのですがたまにアンチマルイ派だと勘違いされることもあるんですよね(^^;
ハッキリ言っておきます。
「別にマルイさん嫌いじゃないです♡」
IBF9での古い知人は良くご存知だと思うのですが、僕が最も信頼して長く使ってるのはM45っぽいハイキャパですし、co2化したG17、G26(現在は10禁仕様)、P226、さむらいえっじ…全てマルイ製です。
まぁ、co2を採用してないマルイ製品だから意味があるというのもあるのですが、基本性能が高いので
「動けば何とかなる」
というのも大事なんですよねぇ(-.-)y-~
だから、人には大抵マルイ製薦めますよ♡

でもね…ミリ系あるあるなんですが…
好きになった鉄砲がマルイさんで作ってないってことないですか?電動やガスのソースに関係無く、買いたい・興味ある・カッコイイ銃がマルイ製ではないということありますよね?
まぁ、電動なら最近は海外メーカーが頑張って色々出してますから何とかなることも多くなりましたがハンドガンとなると…。
実射性能や動きが伴わなくても所有するだけで満足って人なら良いのですが、どーせならそれで楽しく遊びたくない?
しかも色物扱いされずに互角やり合ってみたいじゃないですか( ̄▽ ̄)ニヤリッ
まぁ、ちょっとハードル高いなぁと思っても、自分が好きだった銃が普通にゲームで使えてるの見たら良いなぁって思いません?
僕もそうなんです。ただ、自分が好きだったり気になった銃がマルイ製じゃないだけなんです。他の人の評価が悪いなら僕が自分なりに変えて使えるようにするだけなんです。
このブログが少しでもそんな人達の役に立てているなら嬉しいし、何より好きな銃を選んで遊べる喜びを知って欲しい、諦めないで欲しい…。

好きな銃がマルイさんにあった方。
「あなたはツイてるね( ̄▽ ̄)ニヤリッ」  

Posted by マタギのマツ  at 16:20Comments(0)サバゲー

2020年04月15日

マルゼン P99GBB 修理と改修


昨日、マルゼンさんからリアサイトとその周辺部品が届いたので組み付けました。ついでに夜光塗料を塗布。
リアサイトが届くまでの間にフロントサイトの夜光塗料の塗布とスライドにブルースティールスプレーを。グロック同様にやはり樹脂部分とは色分けしておきたいのと小傷の修復を隠す為でもあります。
これで取り敢えずIBF9で使用する為の基礎が出来ました。今後は実射性能の確認と向上、ブラッシュアップが主になっていきます。

MP5とマルゼンGBBだけの装備というのも出来ますね(^_-)FSやCAばかりがマルゼンの戦力では無いということを証明してみせましょう(^_-)

それでは、また(^_-)  

Posted by マタギのマツ  at 14:48Comments(0)サバゲー

2020年04月07日

新兵器導入。 マルゼンP99GBB初期不良改善


久しぶりに思うところあってヤフオクで落としました。マルゼンP99GBBです( ̄▽ ̄)ニヤリッ
そもそもの購入理由は…
「安く手に入れられて、イジり甲斐のある銃」
というものでして、私的に動きが渋い印象があったこの銃が選ばれました(^^;

で、今回の個体は…
外装…多少の傷・リアサイト欠損・スライド色褪せ
機関部…使用感薄い・バルブからのガス漏れ無し
各部の動き…問題無し
という私的には当たり個体でした(^_-)
早速取り寄せておいたアンダーマウントとMini Uziから外したXT-1を取り付けました。
リアサイトはマルゼンさんに注文しました。

んでもって、肝心な動作ですが…
やはり、ちょっともっさりな感じでしたので各部の注油とメインバルブを緩めました。
これで、マガジンがある程度の温度になっていれば納得出来る動作になりました。
が…弾を装填すると…
まさかのWフィード…_(-ω-`_)⌒)_
分解して…症状の原因を探ると…

チャンバーの弾の保持力が異常なほど高く、
これで最初の弾が発射出来ず詰まったりWフィードを起こしていました。私的にはこのチャンバーが硬すぎなだけで経年劣化ではないかと思います。
MP5とかのはもうちょっと柔らかかった様な気がするのです(^^;
まぁ、それでもこれで出来るところまでやってみよう!…ということでチャンバーをあれやこれやとやってみて結論は…

インナーバレルに入る部分を4分の1ほど切除しました(^^;切除した部分はHOPパッキンの位置に合わせて組み付けました。
さて、実射は…
成功ですた_(-ω-`_)⌒)_
失敗したらMP5の予備から引っ張ってこようかと思ってますた(^^;

初速はちょっと低めですね(-.-)y-~
多くの方々がこれくらいの初速だとしてますから
正常な範囲なのでしょう。
私的にはリコイルスプリングなんかを軽めにしてもうちょっとシャープに動かしたいかな(-.-)y-~

それと、賛否別れるマグキャッチボタンですが…
コレ、良く考えられてますよ(^_-)
両手で保持した際に補助に添えた手の親指の位置にピッタリくるじゃないですか!スイッチしても同じです。トリガーガードの形状からもグローブをして両手で使うことが前提なんですよ(-.-)y-~

ワルサー社から公認で実銃通りの寸法なわけですよ。流石です。気に入りました( ̄▽ ̄)ニヤリッ

今後もちょっとずつ改善・改修をしていきます。

それでは、また(^_-)
  

Posted by マタギのマツ  at 14:50Comments(0)サバゲー